よっちゃんのぶっちゃけた話
File 37
“猪突猛進”
2007/1/20
先日、Tarzanというフィットネスマガジンを久しぶりに買いました。File25のタイトルにも使っているように、
以前は毎月のように購読していました。その頃は、仕事の後にジムに行ったり、横浜校の周辺を走ったりと体を鍛えて
いたのですが、ここ数年は、「時間が無い」のを理由に、留学中以外は、トレーニングらしいトレーニングはしていま
せんでした。体重は変わっていませんが、一ケタだった体脂肪は二ケタに増え、部分的に筋肉のこわばりを感じること
も増えてきて、「ヤバイなぁ」と思い始めていました。もちろんダンスでは体を使っているわけですが、ダンスで使う
筋肉というのは限られてきますし、人間は20代前半をピークに体力は衰えるといいますから、今年干支男の僕がトレ
ーニング無しで理想の体を維持できるはずがありません。そんなわけで、新しい年が明け気分も新たなところで、
これを機に今年はまた体を鍛えようと思い、モチベーションを上げる為にTarzanを買ったわけです。
お陰様で、この数週間は気持ちいい筋肉痛が続いています。
ボディービルダーのようにすごくマッチョな人を見ると、‘筋肉バカ’なんて呼ぶ人がいます。
何かに夢中になることの例えとして使う‘バカ’ならかまいませんが、筋トレすることしか脳が無い、
という意味だとしたら、本当に失礼な発言です。筋トレをしたことのある方なら分かるかと思いますが、
体型が変わるほど筋肉をつけるには、かなりの負荷をかけないとなりません。筋肉は悲鳴を上げ、
心拍数の上昇と乳酸で気分が悪くなり、翌日にはひどい筋肉痛、それを毎日のように繰り返すのです。
食べる物も脂肪の少ないたんぱく質類(鳥のササミなど)に制限している人も少なくありません。
そういったあらゆる苦しみに耐えなければ、それだけの体には到底なれないわけですから、
マッチョな人というのは、もの凄い精神力の持ち主なわけで、それだけでも尊敬に値すると僕は思います。
例えば日本語で、「腹が据わっている」といえば、それは「精神的に強い」ということを表しますし、
「心(胸)が広い」といえば、「優しい、寛大である」を意味します。確かに、腹がどっしりしたお相撲さん
たちは不動というか、気持ちが揺るがないように見えますし、ボディービルダーのように胸板が厚いひとは、
なんとなく優しそうで、頼れそうな感じがするのは僕だけですか?やはり鍛えているということは、
想像以上の苦しみをあじわっているわけですから、強くもなるし、他人の痛み、苦しみを理解できるから
優しくもなりますよね。僕ももっと強く、もっと優しくなれるように、腹筋、腕立てがんばります。真剣ですよ!
最近、‘アンチエイジング’という言葉を時々耳にします。そのまま訳せば、‘年を取ることに抵抗する’
ということですが、実際年齢を留めることは出来ませんし、年齢を重ねて行くことは決して悪いことではありません。
良くないのは、年齢を理由に何かを諦めたり、自分に妥協したり、理想を失ってしまうことです。
「いつまでも若くありたい!」とは思っていませんが、いつまでも理想の自分を追及したいと思います。
久しぶりに会う仲間や知人に、「こいつなんか格好いいな、素敵だな」と思われたらやっぱり嬉しいですから、
自分が八十、九十のじいさんであっても。
うまくまとまっていませんが、とにかく‘猪突猛進’ということです!!!
YOSHIAKI