よっちゃんのぶっちゃけた話
File 13


“Everything has reason why”


2001/8/11




 暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?ダンスの調子 はどうですか?最近自分で悪い癖だな〜って思うところがあって、 というのは、自分が当然のこととして知っている事は、自分以外 の人も知っているものと思っちゃうんです。だからレッスンをして いる時も、何か注意しようとした場合、それをすることの目的を 言わないでただ注意事項だけを言ってしまったりしてしまう。でも これって私だけにかぎらず多くの教師においてもあてはまるんじゃ ないでしょうか。限られた時間のなかで色々なことを教えてあげ たいと思うほど、こういう傾向が強くなるみたいで・・・

 そこで教師からの勝手なお願いなんですが、教師が言う注意 事項の裏にあるその目的が何なのかと言う事を、皆さん自身が 常にさぐる努力をしてください。例えばダンスにはフットワーク というものがありますよね。足の裏のどの部分が床に接して いるかというものですが、これって適当に決まっているわけでは なくて、効率よく運動が行われるように決められてるんです。 なので例えば先生に 「この足はボールで」 と言われたら、 「先生がそういったから」 ではなく、「ボールにすることによって こういう効果がある」 というのを理解したうえで実行に移って ください。ありきたりな言葉ですが、物事には全てに理由が あります。膝を曲げる、曲げない ボディーを動かす 腕を伸ばす  目線を決める・・・ など注意事項は山ほどありますが、その 一つ一つにそうすることの理由、目的があるのです。これを 知らずして本当に何かを理解したとはいえません。 何度も繰り返すようですが、手段、方法の先にある目的、目標 を見極めて、自分に必要なことを学んでいってください。

YOSHIAKI