よっちゃんのぶっちゃけた話
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“私達のロンドン生活”
2000/5/21
ながらくご無沙汰いたしました。久しぶりのよっちゃんのぶっちゃけた話でございま
す。確か前回はロンドンに行く前だったので、約2ヶ月ぶりですね。留学から戻った
後もコンペやら何かと忙しくて、やっと生活が落ち着いた感じです。
毎日すっきりしない天気が続いていますが、皆さんお元気ですか?今日は難しい話は
やめといて、私達のロンドン生活をぶっちゃけちゃいましょう。
ロンドンの中心部から少し南にはずれた郊外に、ダンススタジオが比較的集中してい
る地域があって、私達を含め日本からイギリスに来るダンサー達の多くがこの辺りを
拠点に留学生活を送っています。もちろん世界各国のダンサー達もたくさんいます
が。私達は、テニスで有名なウィンブルドンにフラットを借りて、移動はレンタカー
(これが留学で一番お金がかかる!)です。そうそう、フラットというのは色々な
タイプがありますが、簡単に言ってしまえば貸家です。
さて、朝8:30から9:00ぐらいになると自然と目が覚めます。日本ではなかな
か起きられなくて目覚し時計を3つも4つも使っていますが、ロンドンでは時計よりも
先に目が覚めるくらいです。そして、「じいさんになったらこんな感じかなー」などと
やけに納得してしまったりします。朝食のメニューは、卵料理にサラダ、トースト、シリアル、
コーヒーというのが定番で、これまたなぜかロンドンだと朝からもりもり食べられてしまうの
です。11時くらいから昼の練習が始まります。練習場に行ったり、レッスンを受けたり、
ジムに行って筋トレをしたりと、あっという間に時間が過ぎます。夕方家に戻って6時く
らいに早めの夕食をとり、一息つくとすぐに夜の練習会へと出かけます。セムリーという
スタジオで毎晩8時くらいからあるのですが、これがとてもハード。ルンバが30分
くらいかかったら次はチャチャチャ30分と言った具合に、5種目通して2時間以上も踊り
込みをします。ちっともバテない外人を見て、「何でコイツらこんなに元気なんだー!
!」と思いながら、自分も負けじと頑張ります。またトップダンサー達(ワトソン組、
トーンズバーグ組etc)も練習に来ているので、疲れた時はそういう人達を見て研究したりす
ることもでき、本当にためになる練習会なのです。夜11時くらいにへとへとになって家に戻り、
シャワーを浴びた後、私にとって一番幸せな時間がやって来ます。デザートタイムです。一番の
お気に入りは、温めたアップルパイにアイスクリームをたっぷりのせ、さらにその上に生クリ
ームをのっけたやつで、パートナーのみさと先生に「甘いもの食べ過ぎ、糖尿になるよ。」と
言われながらもめげずに食べつづける私の姿がそこにあります。
こんな感じで1日が終り、1週間が過ぎ、あっという間に1ヵ月が過ぎてしまいます。
今日お話ししたのは私達の例ですが、きっと他の先生方も同じ様な生活をしていらっ
しゃるのではないでしょうか。確かに留学中は練習もハードだし、お金もかかるし、
外国ということで不便なこともありますが、それでも丸1日を自分達のダンスのため
だけに使えるということはとても幸せなことだとつくづく感じます。そして、このよ
うな機会を与えて下さるオーナーの北條章宏先生をはじめ、スタッフの皆、そして快く送
り出してくれる生徒の皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ロンドンで学
んできたことを少しでも皆さんに伝えられればと思います。
それではこの辺で。 また近いうちに・・・。
YOSHIAKI