2009年 春の渡英旅行記1

須田雅美

2009/7/1

「春の渡英旅行記 #1 ロンドンへ」

今年もブラックプールダンスフェスティバルを観戦にでかけました。5月14日、妹から預かった「くまぞう」をつれ、新型インフルエンザの騒ぎの中、でっかいマスクをして日本を出発。

いつもの飛行機、いつものレンタカー、いつものフラット…ん?売りに出してるの??マジ?

とりあえずいつものようにいつもの中華レストランで食事をしたり、いつものスーパーでお買い物をしたりし て時差ぼけを直して…そこへ大家のバーンズ夫妻登場。「ネギが今日来るはずだよ。」あれ?来ないはずじゃな かった?ネギちゃんの腰のヘルニアは相当悪く、手術をする予定だったと思ったけど…?調子が良くて延期にな ったらしい。

一緒にお食事に行こうと思ってネギちゃん達の到着を待ったけど、なかなか来ないからこれまたいつものパスタ 屋に行きました。駐車場に行くにはお店の前を通過するんだけど、「混んでるかな〜?」と中をのぞくと、笹谷先 生とくみくみらしき人影…鼻をかんでたから「くみくみじゃないかな?」って思ったの。車をとめてお店に行くと 「やっぱり!!」大当たりでした。2人はすでにお食事も終わってたけど、世間話がはずんでしまい、私達の食事に 付き合うハメに…。するとそこにネギちゃんとおきょうちゃんが!なんて奇遇なんでしょう(^◇^) 結局6人で楽しい時間を過ごしました。

16日はネギちゃんカップルと一緒にインペリアル選手権を観戦に行きました。私達はこのコンペをとても大切に していました。世界のファイナリストがせいぞろいしないコンペはチャンスなんです。何度も挑戦しているうちに 周りも見えてきて、「入賞できるようになってようやく世界が見えてくるんだ。」と気が付いたからです。だから 私達は教えている選手達に出場することをすすめています。大きなコンペに向けてレッスンを受けたり練習を続け たりしている選手達の成長具合をはかることができるので、日本で教えるときの参考になり、私達にとっても大切 なイベントだと受け止めています。引退して初めて渡英のネギちゃんは「明君達が引退してからずっと続けてるみ たいに、こうやって自分が教えてる子達を見に来るって大事だね。」と言いました。おきょうちゃんは、私と2人 でキッチンにいる時に「子供ができるとか、ネギちゃんの腰が悪くなるとか、どうなるかわかんないけど、頑張っ て続けて来るようにしたい。」と話してくれました。日本のチャンピオンとして世界でも頑張ったという自負と、 世界で活躍する日本人選手を育てなければ!という責任感を持つ仲間が増えてとっても嬉しかったです。

大家さんのドニー先生に会い、「フラット売っちゃうの?」って聞くと、「う~ん、アメリカに移住する事考え てるんだよね。だから売るか、もしくは貸すか、今のところ半々。」この移住計画は、単に今の奥さんがアメリカ 人だからっていう理由だけじゃないんです。ちょっとトホホな事件がありまして…。この事件についてはまた違う時にお話しましょう。