篠田 忠・篠田 富子

お祝いの言葉

北條先生、慶子先生、本日は、北條ダンススクール50周年 記念パーティ誠におめでとうございます。

私と北條先生は、私が社会人で福島県に転勤中、通っていたダンス スクールに、講師として招かれた先生方にビギナークラスのグループ レッスンでシャドーを受けたのが出会いのきっかけになりました。

転勤も解け、東京に戻ってからはとりつかれたように御徒町の北條ダンス スクールへ通うようになりました。記憶では、確か慶子先生が初めての レッスンの日でしたが、北條先生から「篠田君、プロになってみないか。」 その一言が、迷いに迷った結果私の運命を変えました。

一年後にはプロとして入り、ファミリーの一員となりました。最終目標の チャンピオンをとれるまでに至っては一緒に過ごす日々の中で本当に沢山 のことを学びました。やがて、私達も独立の機を迎え、その時贈られた言葉は、 「自分のスタジオを構えるというのは自分の城をもつことなんだよ。城というから には、自分から出ていくわけにはいかない、忍の一字で頑張りなさい。」 楽しいことばかりではないよと奥に秘めたその言葉は今も私たちも胸に 生きつづけています。

たくさんの卒業生を」送り出した北條先生、慶子先生、これからも先生方は 変わらず私たちの人生の中にずっと生き続けることでしょう。そして、また明日 からもスタッフ指導、プロの育成に励まれることと思います。くれぐれもお身体 を大切に、そして日々エンジョイして踊り続けてください。

卒業生の一人として。