島 正幸・島 輝子
お祝いの言葉
北條ダンススクール創設50周年パーティが盛大に開催され
ました事を心よりお祝い申し上げます。お祝いの文を書くには、
あまりにも思い出がありすぎて長くなりそうなので、二、三、
エピソード等をまとめました。
北條先生と慶子先生とのご縁は、私共がまだアマチュアとして
競技選手時代に、福島でお会いしたのが最初で、その後お二人を
頼りに20数年前に上京致しました。現在は、2フロアーもある
広い教室ですが、当時はアメヤ横丁にあり、うなぎ寝床の様に
細ながーく、ナチュラルターンの三歩で壁に届いてしまう、いわば
北條先生のサイズに作られたと言うと、叱られるかも知れませんが、
私達にとっては、思い出のたくさんあるスタジオでした。アメ横と
聞くと、私達の青春時代を思い出してしまいます。当時先生方は、
現役バリバリの競技選手だったので、毎日のハードな練習をすごいなー
と思いながら、拝見させて頂きました。私達も、モダン・ラテン共に、
Aクラスになるまで、お二人にほとんど毎日のように見て頂き、そして
練習後は、おいしい物をご馳走になったりと、本当に可愛がって頂きました。
飲めなかったビールが、大好きになったのは、お二人のお陰です。
それから、なんと言っても一番の思い出は、私達が教室に勤務してすぐ、
北條先生方が、英国へ勉強に行きたいので、留守番をしてほしいと言われた
ことでした。二人でどうしようかと、とても不安の毎日でした。なぜかと
言うと、この時期に限って、一日中スタジオに居るのは私共二人だけ・・・・。
これも運命と諦めて、約5ヶ月間ぐらいだったと思いますが、ほとんどの
生徒さんを預かりました。それが又、私達より上手い競技選手ばかりでしたので
、ドキドキしながらのレッスンでした。親鳥を待つ小鳥の様に、毎日、毎日、
お二人の帰りを首をながーくして待っていた事が、懐かしく思い出されます。
11年間勤務させて頂きましたが、その間、本当にお二人には、言葉では
言い表せないほどの色々な事を教えていただきました。現在の私達があるのは
お二人のお陰だと思っております。
また、ここまで北條ダンススクールという歴史ある教室を発展させたのは、
お父様はもとより、北條先生と共に縁の下の力持ちでもある、パートナー
の慶子先生の全面的な協力があって、本日、盛大な50周年が迎えられた
のではないかと思います。いつも暖かく見守ってくれた北條先生、ちょっと
おっちょこちょいで、可愛いところがある慶子先生、人間として尊敬できる
お二人に出会えて、本当に良かったと思っております。
そして、なんと言っても嬉しい事は、北條先生の夢でもありました、息子さんの
明君が、チャンピオンになられた事です。明君、今度は北條ダンスを盛り立てて
いくのは、あなたですね、頑張って下さい。
最後に、北條先生、慶子先生、ダンス以外に大好きなゴルフを楽しんで下さいね。
私達も、時々?お付き合いをさせて頂きたいと思います。今後共、お体にお気を付け
てお過ごし下さい。
本日は本当におめでとうございます。