お礼の言葉
年月がたつのは早いもので、つい最近40周年を祝ったばかり
のような錯覚にとらわれていましたが、その後、篠田先生カップル
が選手を引退し、近藤先生カップルが11月23日に引退披露を行う
予定になっております。また、40周年と共にプロとしてスタート
した明先生がラテンのチャンピオンになり、今回この50周年という
ビッグイベントの委員長として若い先生たちをリードし、多忙な毎日
の中頑張っている様子を見るにつけ、10年というのは身の回りに
色々な変化が起き、私の顔のシワが増えていくのも仕方がないなと、
嬉しいようなちょっと寂しいような気もする今日この頃です。
私が北條ダンススクール(当時は上野ダンス教室)に入りました
のは、東京オリンピックのあった昭和39年(1964年)で、
その時は北條 章宏先生の父君が経営者でした。それから丁度35年
という長い年月を何事もなく頑張ってこられましたのは、北條先生
ご夫妻の心優しい応援と、私のお尻をたたく明るく元気なスタッフ
、そして一途に北條ダンスを愛してくださいます会員の皆様のお陰と、
心から感謝しております。
私がプロになりたての頃は、胸を張ってダンス教師ですと言えない
ような時代でした。競技会も東部が中心で、全日本選手権といっても、
他のスポーツと違って地方の選手の参加が非常に少なく寂しいもの
でした。北條先生の「地方の選手を育ててみよう」という考えで、
地方(新潟、福島、北海道)へ出張レッスンをしました。そのお陰で、
島先生、篠田先生が教室に入り、北條ダンスの土台を作りました。
それと並行して、学生の選手も育てました(当時は日本で一番若い
世代のダンス人です)。今、スクールには、学連からのスタッフが
かなり多く、教室を賑わせています。
50年という長い歴史の中の一部しか書けませんでしたが、これから
60年、70年と歴史を重ねていけますよう、末長く御支援をお願い
致します。